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自然災害が増え、その被害もどんどん拡大している昨今の日本。
皆さんは災害時のための準備されていますか?
水や簡易食品などの準備こそすれど、電気の備えは?となると、
「・・・・・」
なのではないでしょうか。
◇停電時でも電気が使える
災害時に電気・水道・ガスなどのライフラインが止まるのはよくある話です。
水は事前に購入しておけば応急処置くらいはできますが、電気は止まると大変です。
そこで、太陽光発電が活躍します。
災害などで停電になった場合、太陽光発電システムを非常用電源として利用することができます。
これを自立運転機能といいます。
使用できる電力は最大1.5kWで、太陽が出ている時間帯の日射量によりことなりますが、テレビや炊飯器、
電気ポット、携帯電話の充電器などの電源として利用することができます。
万一の備えとしても見逃すことができません。
ただし、発電した電力を使えるのは太陽光がある時間帯のみです。
設備自体には蓄電機能がないため、夜間使用するなら蓄電池を設置しなければなりません。
◇災害時に太陽光発電で電気が使えるメリット
〇連絡や情報収集ができる
テレビ視聴やスマホの充電が可能となり、安否確認や現在の状況を把握できるようになります。
〇電気ケトルが使える
お湯を沸かすことが出来るようになるため、赤ちゃんのミルクや非常食を作ることができます。
◇災害時に太陽光発電を有効活用するためのポイント
〇自立運転用コンセントの場所
太陽光発電なら、停電時でも「自立運転機能」で電気を使うことができます。
停電の際は自立運転用コンセントから電源を取るため、自立運転用コンセントの場所は重要です。
災害時にどの家電を使いたいかを考えて、電源を取りやすい位置に自立運転用コンセントを設置するのがよいでしょう。
〇蓄電池の併用
太陽光発電が発電をするのは、太陽光が得られるときだけです。
災害時に太陽光発電のメリットを最大限活かしたい場合には蓄電池の併用を検討をおススメします。
蓄電池も停電の際は自立運転モードで機能し、手動で切り替えるタイプのものもあるため注意しましょう。
◇太陽光発電導入の補助金あります。
災害時だけでなく、普段の生活でもメリットがある太陽光発電。
電気代削減のイメージが強いですが、屋根に太陽光パネルを設置することで断熱効果に期待できます。
夏に期待できるのはパネルの遮熱効果で屋根の温度が上がりにくくなり、室内も比較的過ごしやすくなる点です。
特に架台を用いて設置するタイプの場合では屋根材とパネルの間に若干の空気層が生まれるため、効果は高くなるといえるでしょう。
冬は逆に屋根から熱が逃げないように太陽電池モジュールが守るため、室内の温かさを保ちやすくなります。
そんなメリットたくさんの太陽光発電をお得に設置しませんか?
今なら県から補助金が受けられます。
補助金の詳細はこちらから ➡➡ 再生可能エネルギー導入促進補助金(富山県)
光熱費、設備費用、発電量、メンテナンス、コスト・・・
本当にお得なのか気になる方、お気軽にご相談下さい。
お客様の疑問・不明点にひとつずつお答えし、最適なプランをシミュレーションを交えてご提案致します。
シミュレーション・お見積り無料で承ります。
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