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こんにちは。
SHOEIのリフォームです。
近年増加している「空き家」問題。
政府によりますと、使用目的のない空き家の数はこの20年間で約2倍に増加しているとのことです。空き家を放置すると、倒壊や景観の悪化、不法侵入など様々な悪影響が生じ、大きなトラブルにつながる恐おそれがあります。
以前、ご両親が居住していたが、今は誰も住んでおらず空き家状態になってしまっているという例はよく聞きますよね。
空き家となった住まいをきちんと処理するには、高額な解体費用や、家財・荷物の整理などが必要となり、更にはいつか自分が使うかもしれない・・・などの理由が足枷となり、放置している状態が続き、結果空き家の増加となってしまいます。
空き家問題で困らないためには、ご自宅やご実家の将来について早めにご家族と話し合いをされることが重要です。
【空き家は「仕舞う」か「活かす」】
空き家は適切な管理が不可欠です。放置状態が続けば資産価値が低下し、売買等が困難になる可能性が高いです。また、地域に迷惑をかけるおそれもあります。
🔲仕舞う
空き家を仕舞う場合は、例として解体を行い、跡地を広場や駐車場、新しい建物の敷地として活用します。
🔲活かす
空き家を活かす場合は、例として住宅のまま売却や、用途替えをしてカフェなどとして活用します。
とは言っても、仕舞うのも活かすのも簡単ではありません。きちんと話し合いをしてどうするのがベストか、答えを出すのは簡単ではありませんよね。なかなか難しいという場合は、国土交通省による「空き家管理チェックリスト」を活用して、適切な管理を心がけましょう。
もし、空き家でお悩みや困りごとがありましたら、SHOEIにご相談ください。
★空き家・不動産に関するご相談は正栄産業エステート部門まで!▶▶▶イエステーション富山中央店
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