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- 住まいのノウハウ
こんにちは。
SHOEIのリフォームです。
ここ最近、SNS等で電気代の請求金額がとんでもない金額だ!というのをよく目にします。
多いところは倍以上の請求が来たという投稿も・・・
調べてみると、大手電力会社10社のうち、8社が2月使用分(3月請求)から値上げすると発表したようです。
また、電気料金の中にある「再エネ賦課金」というものがありますが、この再エネ賦課金は毎年4月から変動するのですが、年々値上がりを続けています。
ここ富山で冬を越すには暖が必要です。電気代を節約しようと思っても限界がありますよね。
あらゆる物価の高騰で家計が大変!と感じたら、一度、家の中のエネルギー消費量を見直してみませんか?
そもそも、電気代は、基本料金と従量料金(使用量に応じた金額)、そして再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)で構成されています。
この再エネ賦課金は、先述の通り、年々値上げしています。
現在、2025年4月まで3円49銭/kWhとなっております。
5月以降の金額はまだ発表されていませんが、おそらく上がると推測されます。
再エネ賦課金の単位をみるとお分かりかもしれませんが、使用量に応じて加算されるので、使用量の増減で料金は変わります。もっと言えば、私たちは、「電力会社から電気を買っている」状況ですので、買電量を減らせば安くなるということです。
自宅で買電量を減らすにはどうすればよいか、それは、
自分で賄うことです。
つまり、自家発電するのです。
【ZEHで光熱費を抑えられる】
ZEHとは、ゼロ・ネットエネルギー・ハウスの略で、家庭で使用するエネルギーと、太陽光発電などで創るエネルギーをバランスして、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家ということです。
高い断熱性能や高効率設備の利用により、月々の光熱費を安く抑えることができ、さらに、太陽光発電等の創エネについて売電を行った場合は収入を得ることができます。
断熱性能が優れている住宅においては、家中の温度差が小さくなり、結露やカビの発生を抑えると共に、室温の差による体への負担が小さくなるため、健康で快適に過ごすことができるとの研究成果が出ております。
高断熱・省エネ・創エネで、快適で経済的、安全で安心な生活を送ることができる「ZEH」。
電気は買わずに自分で作る!
健康的な暮らしができる!
2030年には、ZEH水準が当たり前の時代になるかも!?
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