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【省エネ&耐震化】リフォームが必要かな?と思ったら

こんにちは。

SHOEIのリフォームです。

 

今、お住まいになっている家に不安や不満はありませんか?

例えば、これから本格的な冬を迎えますが、暖房の効きが悪い、寒い、夏は暑い。

地震への不安や間取りの使い勝手、水まわりの設備が古くなってきた、家族構成が変わった、バリアフリー対応にしたい・・・などなど。

リフォームしようかな?と思ったときに、ぜひ一緒に考えてほしいのが、

「家をもっと快適に、より安全に」

ということ。

壊れたところを直したり、古くなったものを新しくするリフォームというのは、マイナスになったものをゼロの状態にする感じですが、それをゼロ以上、プラスに変えるのがリノベーションです。

リフォームしようとお考えになるきっかけは様々あるかと思いますが、1ヶ所1ヶ所を直すよりも、同時に様々な改修をしたほうが費用を抑えることができます。緊急を要する改修以外は、同時に改修することをお勧めします。(その都度の改修では毎回壁や床などをはがす毎に工事費がかかります)

【性能向上リノベーション】

床や壁、天井、屋根など家の構造部、設備機器の老朽化・破損・故障でリフォームしようと思ったら、ぜひ『断熱性』と『耐震性』も視野に入れた性能向上リノベーションをお考えいただきたいと思います。

 

◆壁や床、天井、屋根などの家の構造部が古くなってきた、傷んできた、破損した ⇒断熱&耐震改修

壁や床など直す際はきれいにはがすので、断熱材を入れたり、筋交いで補強したりすることができます。傷みを直すだけでなく、断熱・耐震性能を上げる改修も同時に行えば快適性、安全性が確保できます。

◆お風呂やトイレなどが古くなってきた ⇒高断熱改修

高効率タイプの設備に更新しましょう。最近のものは省エネタイプ、節水タイプの設備が多くなってきています。浴室なら冷めにくい浴槽やひんやりしない床、断熱窓を設置することで冬でも暖かくヒートショック防止につながります。

 

◆間取り変更 ⇒耐震補強

間取りを変える際、壁の位置を変える時に金物補強を施したり耐力壁を入れたりして家の強度を高めることができます。 間取り変更で使い勝手を向上させる場合は、耐震補強も同時に施して安全性も向上させましょう。

 

それぞれ単独で工事するよりも、断熱・耐震改修も同時に行うことで費用を抑えられることに加え、快適性、耐久性が上がり永く住み続けられる家となって資産価値もあがります。

 

心地よい暮らしがずっと続くように、住まいをリフォーム、リノベーションしませんか?

 

 

 

 

 

 

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