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- 住まいのノウハウ
こんにちは。
SHOEIのリフォームです。
車を買うとき、色やデザインだけでなく燃費の良し悪しも購入時の判断基準にされることはないですか?
長く乗ることを考えたら燃費が良いほうを選ぶのではないでしょうか。
実は、住宅にの燃費があるんです。
燃費の良い車は、燃料を効率よく使い、走行距離あたりの燃料消費率量が少ないので、給油回数も減らせ経済的ですよね。
住宅にも同様のことが言え、設備を使用する際に発生するエネルギー消費を抑え、ランニングコスト削減の効果があります。
またどちらも消費エネルギーが少なので環境にも優しいことがメリットとして挙げられます。
【真の省エネ住宅とは?】
せっかく省エネ性能が高い設備を購入したのに、電気代が下がらない・・・
このようなお悩みはありませんか?
昨今のエネルギー価格の高騰による影響もありますが、「家自体」の性能が低いからかもしれません。
例えば、せっかく省エネエアコンを買ったのに電気代はかさむし全然暖かくならない!(涼しくならない!)
これは、家の断熱性能が低いことに起因します。
断熱性能が低いと、外気の影響を受けやすく「冬寒く夏暑い家」になってしまいます。
すき間風が吹き込むような気密性が低い家だと、どんなに暖房で室温を上げてもすき間から逃げてしまいます。省エネ機器の性能を遺憾なく発揮するにはまず土台となる家の断熱性能を上げましょう!
【土台から始めよう!おススメ省エネリフォーム】
●窓の断熱化
内窓を設置したり、断熱ガラス(Low-Eガラス)に交換することで、外気の影響を受けにくくなり快適な室温を保ちます。
●床・壁・屋根に断熱材を追加する
建物全体の断熱性能を向上させ、冷暖房効率を高めます。
●すき間をふさぐ
すきま風をシャットアウトし、熱が逃げるのを防ぎます。
最近の家電や住宅設備は省エネ性能や節水機能が高く、ランニングコストを抑える効果があります。住まいに係る設備は安いお買い物ではありませんので、一度導入したら長く使いたいですよね。設備の省エネ効果の恩恵を受けるには、まず土台をしっかり作っておきましょう。
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