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- 住まいのノウハウ
「最近、地震が多いな・・・ウチは大丈夫かな?」
ご自宅の耐震性能に少しでも不安を感じたら、耐震診断をおススメします。
旧耐震基準で建てられた家はもちろん、新耐震基準であっても現行基準に満たない家は耐震診断を受けることをおススメします。
過去の記事 耐震基準とは?
過去の記事 耐震診断とは?
耐震診断のチェックポイントはこちら⇩⇩
出典:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合「木造住宅の耐震診断ハンドブック」
専門家が目視や調査器具を使って、外まわりや壁、床、基礎や床下、屋根裏などを調査し、その結果、住宅の耐震性能を「上部構造評点」という数値で確認できます。
診断の結果は4段階で評価され、旧耐震基準の住宅の多くは評点0.7未満であることが多く、大地震では倒壊するリスクが高くなっています。大きな被害を防止するために、評点1.0以上を目指しましょう。
【地震に強い家にする】
耐震診断の結果、地震に弱い部分があると判断された場合、耐震改修を検討しましょう。
耐震補強は、基礎を強くする、筋交いなどで壁を強くしバランスよく配置する、耐震金物で固定する、屋根材を軽いものに変えるなどの工事で家を強くします。
いつ起こるかわからない地震にきちんと備え、「やっておいて良かった」と思えるようにしたいものですね。
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