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- 住まいのノウハウ
いつ起きるかわからない地震の備えとして、
SHOEIのリフォームでは耐震診断・耐震改修を推奨しています。
耐震診断とは? 過去の記事➡【耐震診断・耐震改修】まずは耐震診断を受けましょう!
【耐震改修】
耐震診断の結果、倒壊する恐れがあると診断された場合は
安全に、そして安心して暮らしていくために耐震改修が必要です。
耐震改修工事主に、
壁の補強(筋交い、筋交い金物の設置)したり、基礎や柱、梁を金物で連結し、耐力壁をバランスよく配置します。
これらの工事では震度6強から7の地震でも倒壊しない建物にすることを目的としています。
地震で損壊した箇所の修繕ではありません。
【自分の命は自分で守る】
大きな地震が発生し、その度に耐震基準が見直され、基準は厳しくなってきています。
現行の基準を満たしている木造戸建て住宅はわずかで、
約1割に過ぎないというデータもあります。
逆をいえば、約9割が倒壊の危険があるという見方もできます。
住まいの改修は、費用も高額になるため億劫になりがちですが、命には代えられませんし、
倒壊で隣家を倒したり、道を塞いで避難経路を断ってしまったり・・・
と被害を拡大させる可能性もあるのです。
被害を小さく抑える対策は、そこに住まう一人ひとりの心掛けで地域防災に大きく役立ちます。
地震は何度でもやってきます。
もう他人事ではありません。
耐震診断・耐震改修で安心、安全に暮らしましょう。
⇩⇩⇩耐震化に関する支援です。⇩⇩⇩
1981年(昭和56年)5月以前に着工した戸建木造住宅にお住いの方
【住宅の耐震化を県・市町村が支援します!】
富山県では、木造住宅の耐震診断・耐震改修の支援制度として
耐震診断は診断費用の9割、
耐震改修は最大100万円を補助しています!
※対象となる住宅には条件があります。
詳しくは富山県ホームページをご覧ください。
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